ピッキングをより確実に、よりスマートに
シンプルなインターフェースなので、
新人の方からベテランの方まで、使いこなすことが出来ます。
端末はiPhoneなので、小型で軽量です。高価なハンディターミナルは必要ありません。
医薬品のバーコードの読取りは、iPhoneのカメラで行います。
バーコードリーダージャケットは不要です。レーザー型の端末と比べても遜色なく、バーコードを読み取ることができます。
※ ご希望の方は、オプションで、iPhoneにバーコードリーダージャケットを装着し、レーザーでバーコードを読み取ることも可能です。
01
撮影モードで撮影した写真を、クラウドサーバー上に保存することで、
エビデンスを残すことができます。
missnonの撮影モードで撮影した写真は、患者さん情報と紐づけされ、クラウドサーバーに保存されます。
撮影された写真は、管理画面からいつでも確認でき、患者様からの問い合わせの際に、役立てることが可能です。
02
missnonは電子天秤とWi-Fiで連携させることができますので、散剤や液剤の秤量監査も可能です。
missnonと電子天秤をワイアレス接続することで、散剤や液剤の秤量監査も出来、また、bluetooth接続のサーマルプリンターで秤量結果を紙出力することも可能です。これにより、錠剤から散剤、液剤まで、全てmissnonで監査することが出来ます。
03
ブラウザベ ースの管理画面で、店舗毎の使用率、エラー件数、間違いの多い医薬品などの集計データを確認・分析することが可能です。
管理画面は、ブラウザベースなので、ID,PASSがあれば、どのPC端末からでも閲覧可能です。
クラウドサーバーにリアルタイムでデータが集計されるので、本部から複数店舗の状況を把握することができ、業務改善に役立てることができます。
04
後照合モード(先調剤)や、棚卸モードなど、通常のピッキング以外のシーンでも便利に活用することが可能です。
レセコンに処方箋情報がまだ入力されていなくても、後照合機能により、先にピッキングを進めることが可能です。
棚卸は、ピッキング同様に医薬品のバーコードを読取り、数量を入力するだ けで、簡単に行うことができます。データは、CSVで出力することが可能です。
05
missnonの主な機能
調剤薬局を運営して培ったノウハウを、様々な機能に盛り込みました。
今後も随時新たな機能をリリースしていく予定です。
照合結果は、画面と音で通知
ピッキングのデータと処方箋のデータを照合した結果は、画面と音でわかりやすく「OK」「NG」と通知されるので、見逃すことはありません。
集計データのCSV
エクスポート
集計データはCSVでエクスポートできますので、複数店舗を運営している薬局では、データを独自分析し、業務の標準化に役立てることが可能です。
数量監査
ピッキングした数量をそのまま入力すれば、処方箋データとの数量照合ができ、数量監査も可能です。
併用禁忌登録
事前に併用禁忌の医薬品ペアを登録しておくことで、併用禁忌の組合せが記載されている処方箋データがミスノンに転送されたときにアラートでお知らせします。
医療材料などバーコード
のない製品の登録
ランセットなどバーコードのついていない医療材料などは、仮のバーコードを登録することで、医薬品と同じようにピッキング監査をすることが可能です。
予製剤登録
軟膏や液剤の混合剤やDo処方の一包化など、予め作っておいた予製剤のバーコードを作成することができ、転送された処方箋データと照合することができます。